そもそも、クルマの塗装は何のためにあるのでしょうか？最近では、自動車メーカーは顧客のニーズに応えようとカラーバリエーションを増やしています。
当然、このようにボディの美しさや見栄えを良くするものですが、金属部分の防錆※も大事な目的です。
しかし、その塗装自体も自然界に存在する外的悪要因や人工の外的悪要因などによって、日々劣化しているのです。
こうした外的悪要因からボディを守る代表選手として、コーティング剤やワックスがあります。
その中でも、一般ユーザーがカンタンに作業することができる「ワックス」や販売店などの専門スタッフしか施工することができない「ボディコーティング」とさまざまです。新車購入時に後々のボディケアのこともしっかりと想定して、自分に合った対策を講じておきましょう。手間をかけずに外装の良い状態が長く維持できることに越したことはないですよね。


コーティング剤の特徴　⇒　塗装保護を重視
・汚れに対して強く、効果も長持ちする
・一般ユーザーが施工可能な商品もあるが本格的なものは専門施工業者が行う
・ワックスと比較すると割高で施工時間も長い場合が多い

ワックスの特徴　⇒　ツヤ・美観の保護を重視
・ボディの凹凸を埋めて、水にぬれたような状態
・カルナバロウやシリコンの油脂分と塗りやすくするための溶剤（水分・石油成分）からなる。
・一般の方でもカンタンに作業が可能

ただ、これらボディを保護するはずのコーティング剤やワックスの中にも、実は『塗装劣化の原因となる外敵に変身してしまう』ものがあります。一体、そのメカニズムとは？



つまり、ボディを保護すると言われてきたコーティング剤やワックスも、酸化すれば汚れに変わってしまうのです。
その解決方法として、Fシステムでは酸化しないボディーコート『Fグラスシールド』を開発いたしました。
代替時になると、それまでのクルマの維持がどうだったか等、使用状況を査定されることになります。乗っている間も手間が少なく気持ちよく乗れて、乗り替える時には査定（使用状況）の評価が上がる優れものです。利用しない手はないでしょう。


・施工時点の状態を閉じ込めるので新車の輝きを長期間維持
・キズや汚れがつきにくい上、汚れがついても落ちやすい
・ユーザーは水洗い洗車だけでOK
・ボディ以外の部分にも施工可能

　Fグラスシールドの詳細は こちら

防錆
大気中での鉄の錆を防ぐことであり､大気中以外のあらゆる環境での腐食を防ぐことは防食という｡